秋の眠気3大原因
過ごしやすい秋。
何だか眠くないですか? 私はとても眠いです💦
実は睡眠時間は季節によって変化しているんです。
◆秋の眠気3大要素
①自律神経の乱れ
朝晩は涼しく、日中は暖かいという寒暖差のある秋。
この体温調節が急激に働くことで、自律神経が乱れ寝不足を招いて日中眠くなります。
▶体を冷やさないように服選びは重要!
②季節性うつ
日照時間が短くなる秋ごろから調子が悪くなり、春になると回復していくのが特徴の季節性うつ。
基本的な症状は、気分の落ち込む・やる気が出ない・不安感等のうつ病と変わりませんが、特有の症状として
過食になる
「甘いものばかり食べたくなる」
過眠になる
「寝ても寝ても眠たくて、起きられない」
▶季節性うつは日照時間にかかわるので、日光を適度に浴びることが重要!
③寒暖差疲労
昼と夜の寒暖差が大きくなる秋は、体温調節が上手くできないことで疲労が蓄積され、その結果が①の自律神経の乱れに繋がります。
疲労は、だるさや眠気も増幅します。
▶温かい飲み物やお腹など筋肉量が多い部分を温める、そして疲れる前にケアをすることが重要!
本能的に秋からは眠る時間が長くなります。
夏より冬は約30分睡眠が長くなると言われます。
自然の摂理なので、夏よりも気持ち長めに睡眠時間を取って、体を休ませて下さいね。
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