[コラム]原因不明のダルさ
「異常なし(病気ではない)」と診断されても、何となく体がつらい。
これを 不定愁訴(ふていしゅうそ) と言います。
◆不定愁訴の代表的な症状
- 全身症状:体がだるい、疲れが取れない、よく眠れない(不眠・中途覚醒)、微熱が出る。
- 頭・顔周り:頭痛、頭が重い(頭重感)、のぼせ、ほてり、めまい、耳鳴り。
- 筋肉・関節:肩こり、首こり、背中の張り、腰痛。
- 消化器・胸部:動悸、息苦しさ、食欲不振、腹痛、便秘・下痢。
- 精神症状:イライラする、不安になる、集中力が続かない。
◆なぜ起きるのか
「検査をしても異常がない」のが特徴で
主な原因は 自律神経の乱れ です。
更年期:女性ホルモンの減少により、自律神経がコントロールを失うため。気候・環境:気圧の変化や、激しい寒暖差。ストレス:精神的な緊張が、そのまま筋肉の硬直や内臓の不調に繋がる。
不定愁訴——「病気と健康のグレーゾーン」にいる方に、
市販薬やセルフケア以外にリラクゼーションを取り入れてみるのはどうでしょうか。
リラクは癒やしだけでなく、緊張をゆるめ、
乱れがちなコンディションを整えるケアでもあります。
不調をゼロにする場所ではなく、
つらさをため込みにくくするメンテナンス場所として役立つこともあります。
ただし、不調によっては病気が隠れていることもあるため、医療機関を受診することは大切です。
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