勉強による脳疲労
受験や資格取得のために猛勉強されている皆さん、お疲れさまです。
頭痛がする、頭が重い、集中力が続かない等で思うように勉強がはかどらないことはありませんか? それは脳が疲れているかもしれませんね🧠💦
勉強による脳疲労症状
☑ 勉強に飽きてしまう
☑ 目が疲れる、肩がこる
☑ 集中力がすぐ切れて、スマホ等見てしまう
☑ 物覚えが悪い(内容が頭に入らない)
☑ プレッシャーで不安やイライラを感じる
自分でできる対処方法
飽きてしまう場合
例えば、暗記勉強をしていて飽きたら、休憩後、問題集を解くような別の勉強方法のものに切り替えましょう。
目疲れや肩こり
長時間机に向かったままだからコリます。1時間したら一旦立ち上がって部屋を歩くだけでも血流が良くなって凝り固まりを防ぎます。
すぐスマホやPCを見てしまう人は、勉強の60分間は確認しない。小休憩のときにメール等をチェックするという風に、メリハリをつけましょう。
記憶力の低下
それは睡眠の質が悪いから。本来、寝ている間に脳は整理整頓をしています。寝具、寝室環境、規則正しい生活を見直しましょう。
ネガティブな気持ち
試験のプレッシャーで不安になりますよね。これも規則正しい生活と腸内環境を整えるようにして自律神経を整えましょう。腸内環境が良い人は自律神経の乱れも少なく、ストレス耐性がつきますよ♪
これらは脳疲労改善ではなく、勉強中のリフレッシュです。
実際は脳は疲れているので、やはり睡眠が重要となります👊
就寝中に脳は情報を整理し、記憶に定着させることはよく知られています。
でも、ただ寝てるだけではダメですよ。
重要なのは
睡眠の質が良いかどうか
残念ながら睡眠の質は、見た目ではわかりません。
いい枕に換えても体に合っていなければ意味がありません。
一番は、脳疲労が軽減すると本来の自分のパフォーマンスがどれだけ高いかを実体験してもらうこと。
百聞は一見しかず!
机に向かって頑張ってる皆さんがいい結果を得られますように!
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