夏バテ軽減 簡単3ステップ
梅雨明けと同時に猛暑の日本列島。
わかっちゃいるけどやめられない冷房・冷たい物の摂取。
毎日体がだるくてしんどいなら
少~しだけ気を付けて心地よく過ごしましょ。
夏バテになりやすい人
☑ 冷房で室内を冷やしがち
☑ 冷たいものを摂りがち
☑ 夜更かしして寝不足気味
☑ 運動不足
夏バテの症状(一部)
◆ だるい・疲れる
暑い夜が続くと睡眠不足になりがち。
朝、人は体温があがり目覚めるため
寝室に冷房を効かせ過ぎると
体温が上がらず、起床スイッチが入りません。
そう、自律神経が乱れるからだるいのです。
◆ 胃腸の不調
冷たい物や水分を摂りすぎることで内臓が冷えます。
内臓が冷えると
肩コリ・片頭痛・不眠・食欲不振等が起こり
特に食欲が落ちることで栄養不足の傾向に。
栄養不足になると気力体力が低下し
貧血やめまい等を引き起こします。
夏バテは熱中症の第一歩とも言われます。
眠れない、だるい、食欲不振、めまい等の他に
☑ 汗の量が減る
☑ 尿の色が濃くなる
☑ 筋肉がけいれんする
があったら要注意!
夏バテ予防の工夫
夜暑いときは、寝る前に寝室を冷やしておくとよいです。
就寝後1-2時間で切れるようにタイマー設定をするといいですが、熱帯夜のときは扇風機と併用したり、冷感シーツ等も積極的に使って下さい。
ただし、風は体に直接当てないように。
細かいことは置いといて
自律神経が乱れづらい生活を心掛ける
と
夏バテしづらい!
ので
夏バテ予防 簡単ポイント3つ
①冷房の設定温度は、外気温と5-7℃差以内。
自律神経が乱れづらい設定にしましょう。
②比較的涼しい時間帯に軽い運動で汗をかく。
暑さへの耐性がつきます。汗を出すのは自律神経が指令を出します。指令通りに汗が出ることにより自律神経も安定します。
③三食食べる!食欲が落ちる時期はカレー等の香辛料が効いたものがオススメ。
とりあえずこの3つから
気にかけてみてはどうでしょう。
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