腸と脳のカンケイ
腸活という言葉がここ数年、雑誌やTVでも取り上げられていますね。
腸もみコースの説明に
腸は第2の脳。心の安定を保つセロトニンの9割を生成し、免疫細胞の7割が腸で生きています。
と記述していますが。なぜ腸は第2の脳と言われるのでしょうか?
腸は自律神経により動きます。
自律神経の中枢は「脳」です🧠
便秘の原因は色々ありますが
ストレス等による自律神経の乱れで引き起こされる便秘や下痢は、自律神経を整えることが効果的と言えます。
自律神経が整うと腸内環境も整い、その逆もしかりです。
便秘というのは毎日出なければ便秘というわけではなく、3日以上便が出ないことと定義(内科学会)。
便秘気味だから食物繊維を摂る人もいるかと思います。
が、
お腹にたくさん便が詰まっているところに、それらをたくさん食べて、より排便が滞ることもあります。
そういうときは、
食べない選択をする。
プチ断食。
今風に言うと
ファスティング。
24時間働く脳を休めるには、睡眠。
24時間働く腸を休めるには、ファスティング。
休ませるとパフォーマンスもUPしますよ。
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では「脳腸相関」という言葉を知っていますか?
人前で話すときや試験前に緊張で軟便になったり、便秘になったりする人いますよね。それが脳と腸がつながっている証拠です。
シピリカには相乗効果メニューとして
「腸もみ+頭ほぐし」があります。
腸を動かすのは自律神経🧠ですから、頭ほぐしも一緒に行った方がより良いのです!
ついでに、
花粉症の季節「R-1を毎日飲んだら花粉症が軽くなった」という話を聞きますね。腸もみコースの説明文を見て下さい👀
免疫細胞の7割が腸で生きています。
はい、これです。
免疫細胞は外部から侵入する有害物質を攻撃し、私たちの体を防御してくれています。それが活性化し、花粉症が軽減される方がいるということ。もちろん個人差はあります。
自分の負担にならない範囲で、腸活してみて下さいね!
岩手・久慈市のヘッド専門リラクゼーションサロン「頭ほぐし シピリカ」
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